預言者ヨナは一度は主なる神さまに反抗し、「主の御顔を避け」てニネベとは正反対の方向に逃げようとしました(1章)。主は嵐をも引き起こしてヨナに迫り、魚をお用いになって救い出し(2章)、ここでは「再び」ヨナにニネベに行き、主のことばを伝える使命を与えられます(1-2節)。ヨナは「主のことばのとおりに」立ってニネベに向かいました(3節)。「自分が」納得することよりも、主のみことばに従うことを優先する者と変えてくださっていたのです。
ニネベは、当時の大国アッシリアの首都であり、「行き巡るのに三日かかるほど」の大きな町でした。ヨナが歩き回って主のさばきの宣告を叫んだところ(3-4節)、何と驚くべきことに、身分の高い者から低い者まで、果ては王と支配者たちまでもがヨナのことばを信じ、悔い改めます(5-9節)。聞く備えがある人々がいたのです。主なる神はどこまでもあわれみ豊かな神であり、ニネベに下すさばきをとどめられました
ラジオによる福音放送がどのように届いているのか、直接リスナーの応答を知ることが難しい中では確認しようがありません。時代の変化とともにより効果的な方法も探っていく必要があります。しかし、実際に聞いておられる方々がおられます。そして必ず「聞く備えのある」方々がおられるはずです。
主の年2025年にも、この中国地区に主の救いの恵みにあずかる「備えられた」方々がおられます。私たちには福音を「伝える」使命が与えられています。福音放送「世の光」をとおして「伝え」ていきましょう。この働きのためにともに祈り、支えていきましょう。
